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櫻聴 

桃色吐息という感じというか、ちょっとエッチな大人クイズ(下ネタを想像させる)という感じなので、ヘッドフォンなしでは聞けません!?。(^^*)

意外な素顔なキャラも『ストロベリー・パニック』 ドラマCD ミアトル編
主要キャスト:蒼井渚砂役(中原麻衣)&花園静馬役(生天目仁美)&涼水玉青役(清水愛)&月館千代役(斎藤千和)他
脚本:高屋敷英夫
メーカー:ランティス

リスト
01.プロローグ
02.にわか雨
03.白くない下着
04.千代の想い
05.胸が…痛いよ…
06.玉青と静馬
07.誤解
08.玉青の告白
09.白馬の静馬
10.水平線の向こうに
11.キャストコメント
12.スピカ編予告(BONUS TRACK)

渚砂が、静馬を思う気持ちを察して、玉青が、静馬に向かってバシッと平手打ち、静馬としては、渚砂に対して、他の子とは違った感情を持ちつつも、玉青も渚砂の事が好きなのを知っていても尚且つ自分の感情に素直になっているという風なシーン、そんな静馬を思いつつもという感じな深雪が出て来てというシーンが印象的でした。
あまり、千代と渚砂の関係性があまりアニメではなかったので、もう少し接触あってもよかったのでと思ってしまいましたが、そこそこあったし、千代役の、斎藤さんは泣きの演技が上手いとの評判だったんですが、聞く機会がなあまりなかったので、それが聞け、なるほどという感じでしたね。
玉青の告白シーン(告白というより独白ですが)は、玉青のいじらしさがにじみみ出ていて、ジーンときてしまいました。

科白回しに関して、動作説明科白が結構多かったのが難点でしたね。
後、洗濯室を覗くというシーン、そこからだと室内まで見られるとは思えないのに、相当奥までのぞけているという箇所が少し??となってしまいましたね。

スピカ予告編、
夜々の光莉に対する妖しげな思い、要と桃実のお約束の謀議シーン、
光莉がシャワーを浴びている時に入ってきて、これまたお約束で、夜々が、光莉のどこを触っているじゃいというシーン、期待が高まりましたが、本編はそれ以上にぶっ飛んでましたね。


気になるあの一言『ストロベリー・パニック』 ドラマCD スピカ編
主要キャスト:此花光莉役(松来未祐)&鳳天音役(甲斐田裕子)&南都夜々役(桑谷夏子)&奥若蕾役(野川さくら)・剣城要役(木下紗華)&鬼屋敷桃実役(後藤沙緒里)他
脚本:ふでやすかずゆき
メーカー:ランティス

リスト
01.プロローグ
02.光莉のダイエット
03.スターブライトの身体のように…
04.それぞれの思惑
05.身体測定前日
06.運命の身体測定
07.医務室の二人
08.バスルーム
09.キャストコメント
10.ル・リム編予告(BONUS TRACK)

要と桃実、アニメオリジナルキャラとしての人気の高まりで、生徒会長を押しのけて、カバーイラストにまで載ってしまうという待遇ぶり、その任をしっかり果たしての二人の登場シーンでは、もう笑いまくりです。
特に要、彼女の頭のよさが空振りしているのか、いきなり登場して、夜々から、「出た」といわれての反応、通常なら、おばけにみたい言わないでくれとか何でしょうが、「天然記念物の云々」と即座に言ってのける 要、どこからそんな発想がと、もうその時点で爆笑で、桃実との掛け合いも拔群でしたね。
要のアレを出せば、のアレ、結局明らかにならなかったのは、要にとって、良かったことなのかもしれませんが、なんだったんでしょうね。アレ……。キャストコメントで、要・普通の人になりましたと、演じた声優さんは仰っておられたのですが、良い意味ですが、十分變でしたよ・要 (苦笑)

ル・リム予告編
本編を聞くと、えらい違いですが、檸檬が拾った、エロ百合っぽい小説なんですが(本人達は恋愛小説と思っているあたり可愛らしもあり、それを基にした行動も、オイオイという感じでしたし、パーシバル・宇宙へというのが、ぶっ飛びで、どんな風にするんだろうと思っていたんですが、それはなかったですが、パージバルはただの人形ではないのは確かです(笑)。


主役はだ~れ『ストロベリー・パニック』 ドラマCD ル・リム編
主要キャスト:日向絆奈役(清水愛)&源千華留役(中島沙樹)&夏目檸檬役(宮崎羽衣)&白檀籠女役(福井裕佳梨)他
脚本:浦畑達彦
メーカー:ランティス

リスト
01.プロローグ
02.『変身部』で、メイド服大作戦!
03.『メイド探検部』、活動開始!
04.温室のエトワール様
05.お御堂の二人
06.いちご舎大浴場
07.『恋愛部』の発足
08.千華留、想い出のアストラエアの丘
09.明日、会えばわかるのかな?
10.涙の訳
11.エンディング
12.キャストコメント
13.ミアトル編予告(BONUS TRACK)

どうやらこのドラマCDの録りが、アニメが終った後ということもあるのかもしれませんが、ル・リム生を狂言回しに使いつつifのカップリングを楽しませというのが前半で、これまたifのカップリングの千華留と天音の過去の恋の始まり(とば口)の終わり(?)を聞かせる中に、ドラマCDオリジナルの乗馬部・部長(典型的な悪役)を出すという離れ業、、この雰囲気で、アニメ全話が動いていたらと、私的ではありますが、嬉しいかったのにと思ってしまうくらい好きでしたね。("▽"*)
静馬と深雪、深雪が明らかに静馬が、アニメでは、くっつけようとしていた用にも思えるのに、渚砂にちょっかい出すのが疎ましいと感じにさせ、そんな深雪を逆に素直になればいいのにという風に責めてる静馬のカップリング、
玉青が、過剰ともいえる自分への関心度の高さに戸惑いつつも微妙な感情の渚砂、ここで、ドラマCD内の出来事をチラッと振れる科白もありで知っていると、にやってしてしまいます。
ほぼ全員勢ぞろいの大浴場でのシーンで、静馬に渚砂を触れさせまいとする、玉青と、千代、そんなふたりにお構い無しにという静馬、千代も参戦しているのが珍しくもあり、渚砂を巡る3人、中々面白かったですね。

ミアトル予告編
特にその傾向が強かったんですが、ほぼ短い、ifミアトルドラマな展開、本編ドラマCDに出てこない、元エトワールの花織、が、あの世からの手紙という感じ出てきたのにはびっくりです。ちなみに、花織役としてではないのですが、一般生徒役で、スピカ編にも?
又、シスター浜咲も、アニメ本編と同じような、渚砂との鉢合わせ風な感じで、チラっと出演してます。
ここでも、深雪がアニメの流れとは違った思いに聞こえましたが、。深雪の本心はどこに・・・・・


アニメでは語られることのなかったカップリングを実現というふれ込みではあったんですが、アニメの先輩と後輩という流れの基盤はそれほど動かしていないという感じではありますが、振る舞いでの意外な行動をとったりという面ではありましたね。
蕾と夜々も、アニメではカップリング的な感じなので、意外性はなかったですが、関係性は強かったような。("▽"*)
ル・リム編は、同級生同士の関係を強めたという面では、こんな感じもいいんじゃないという風だったし、天音と、千華留をカップリングさせたりと、最後に、本当の意味での予想だにしなかった組み合わせ、意表をついてくれました。

少しエッチというのも売りだったようではあるんですが、何分、アニメそれ自体も結構際どかったんで、(苦笑)でも、あざとさはありましたが、あらぬ想像をかき立てるそれ方面も中々良かったですし、本ストーリーも、3校それぞれ味のある感じで、聞き応えはありましたね。
殘念なのが、スピカ生徒会長の出番がなかったのが悔やまれます。
スピカ生徒会長の恋花(話)も聞きたかったなーヾ(^^;
キャストコメント時の光莉役の松来さん、光莉が乗り移ったかのように、特に最終巻のコメント、天音役の甲斐田さんが、天音は、あの時の少女について、千華留だと気づ??(お互いの紹介シーンがドラマCDではなかったので)、といった時に乱入し、光莉一筋だよねとの小惡魔ップリ、ネットラジオ内での、清水さんの玉青に、どはまりっぷりといい、、演じている声優さんも楽しめたんだなぁーという風にも思え、面白かったですね。
絆奈にも恋(声)をさせたかったと聞こえたんですが、玉青にはまってしまったんで、絆奈にも相応に力入れたかった?
ドラマCDオリジナルキャラすら出てくる上、演じているのが、大原さやかさんで、(ドラマCD 初恋姉妹の美夕役など)今回は、惡の先輩キャラっていうのが、、意外なキャラクターを演じられていて新鮮に感じましたね。

この3部作のドラマCDも、笑いあり、泣き所あり、アニメなどの設定を上手い事盛り込みつつ、違った展開を持ってきたりと、どの巻も楽しさあふれる作品で堪能しました。
関係スタッフの皆様、ご苦労様でした。
各校の第2幕もあったら嬉しいですけどね
では又 ( ^o^)丿~

人気が放映ともに高くなった 千華留会長、ドラマCDでは、全てもっていってしまったという感じがしなくはないですね(笑)。
 
2006/12/30 アニメ等 | コメント(-) | トラックバック(-) |